【実例】 夜勤専門(?)ワークスドライバー




RNN14パルサーGTI-RグループAラリー車の開発ドライバーのお話。
日本国内でのテストでは、ベテラン都平健二さん、若手木下隆之さんの
お二人に開発ドライバーをお願いいたしました。

下記は、木下隆之さんの語りです、クリックして下さい。

木下隆之

スポット的ではありますが、グループCカー開発&参戦で忙しかった長谷見昌弘さん、
全日本ラリー参戦していた綾部美津雄さんにも、走行評価要請したこともあります。

N14パルサーが、まだ世間に発表される前ですから、当然丸秘&極秘開発業務。
スクープ写真等撮影されると大問題となる為、開発走行実験は、人里離れた山間部、
しかも夜間に行う夜勤体制、という念の入れよう。

よく頑張ってくれた都平さん/木下君。
それ以上に頑張ったのは、辣腕追浜ワークスメカの面々だったと思います。
当初は、「走行→壊れる→直す→走行→壊れる→直す」の連続だった訳ですから。
凄まじい激務の、数年間でした。

またドライバーが手抜き走行(?)しないように、ラップタイム計測&
区間タイム計測を行い仕様変更指示等、冷静な視点で実験全体を
コントロールするのが、当方の責務でした。

時間の経つのは早いね~、約25年前の話ですよ。
木下君も、そろそろ引退時期、ですよね~。



 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

お世話になります

いつも読み応えのあるお話、ありがとうございます。

某ディーラーからFTGの件で連絡頂きました、お手数をお掛けしました、またよろしくお願い致します。

動画の件

FTG効果を、ご堪能ください。

動画は、信頼性&耐久性確認実験が終了している時期、まず「どこも壊れません」。
ですから、メカニックの出番は少なく、雰囲気がマッタリしていますね~。

1000湖ラリー参戦前の現地テストでして、本番コースに似たコースを占有し、
タイヤ&サスペンションの適合&評価を行っています、多分。

ドライバーは、トミー・マキネン。
マクレーと並んで、「壊し屋マキネン」と形容されていた頃です。

リアルな声は貴重ですね〜

リアルな現場の声は貴重ですね〜。
少し中に身を置くと、何故か親近感を抱きます。
明るい話題ばかりが表に出ますが、その背景の話の方に魅力を感じます。
ところで、くるまじいさんは動画に出演?していないのでしょうか(苦笑)

丸秘&極秘に関わるとーーー

「丸秘&極秘」業務主担当技術者は、表には出てこないものです。

出しゃばり&目だとうとする技術者に、余り大物はいませんね(笑)。
プロフィール

くるまじい

Author:くるまじい
くるま好き、モータースポーツ好き、音楽好き、映画好き、のじいさんの独り言。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる