青年の情熱:ホンダF-1第1期



中学生の頃ですが、ホンダF-1(V12、1500cc)が、F-1世界GPに挑戦を開始。
CG誌の編集長だった小林氏が、「新婚旅行&現地(欧州)F-1取材」を敢行。



その足に使ったのが、発売間もない「ホンダS600」でした。
毎月発売されるCG誌をむさぼり読み、ホンダF-1の活躍に、
一喜一憂した少年時代でした。

P1010024.jpg

ホンダRA272:60度V12、横置き、4バルブ、DOHC、1495cc、
         230ps以上/11500rpm、ホンダ自製6段。
バイク用125cc単気筒エンジンで開発を開始し、
それを12気筒束ねたENGだった、と聞いております。
鋼管スペースフレームからアルミモノコックへの移行の時期でした。
まさに、葉巻型フォーミュラカーでした。

HRA272.jpg

1965年最終戦、メキシコGPで「ホンダF-1:初優勝」。
1.5LF-1最後の1戦での、劇的な勝利となりました。
・アメリカ人F-1ドライバー:リッチ・ギンサー、F-1初優勝。
・アメリカ製グッドイヤータイヤ:F-1初優勝。
リッチ・ギンサー氏、中村良夫氏、本田宗一郎氏、
皆様、故人となっています。
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ゾクゾク、しますね・・・。

数年前もてぎのフェスティバルで当時のF-1を走らせた方
(どなたか失念、もちろんワークスフォーミュラレーサー)が
「空力の助けがない怖さを身を以って知った」と雑誌の
インタビューで語っていましたが・・・この動画を見ていても
ジワジワッとそれが伝わります。

F-1って、いつ頃までバイアス履いていたんだろう・・・。
挙動の落ち着きの無さ、常に心もとない危うさはきっと
ラジアル期以前のタイヤにも理由があるんでしょうね・・・。

https://youtu.be/o57JwibqCb8

ホンダは二輪GP時代からRCシリーズという狂気の多気筒
エンジンを武器にしていた(250cc空冷DOHC6気筒なんて
クレイジー過ぎて世界のどこにも造れなかったと思います)
から、1500ccV12のオバケを実戦投入出来たのかな・・・。
その社命に設計エンジニアは気が狂いかけたのでは?

2サイクルそこのけのカン高い超高回転排気音はきっと、
CG誌を熱い思いで読みふけっていた少年時代のくるま
じいさんにとって、「いつか聴いてみたい夢のサウンド」
だったのでしょうね。

半世紀という積年の夢がこうして叶う一方、いま我々が手に
出来る「自動車」は、どうにもお寒く夢を語れる余地もない。
なんでこんな未来になっちゃったんだ、と淋しく感じている
時代錯誤な中年ぎつねなのであります・・・(涙目)。

貴重な動画ですね。

中学生時代(1965年前後)でしたから、F-1GPがTV放映されることは無かったですね。

F-1情報は、CG誌&AUTO-SPORT誌からの入手でした。
活字&写真からF-1の雰囲気を、感じ取る術しか無かった頃。

今では、その時代の貴重な動画が、簡単に観れて
「その頃を、思い浮かべることが出来ます」。
凄く便利で、良い時代になったものです。

それに引き替え、「21世紀製日本車の魅力の無さ」は、
「一体全体、どうなっているのか?」と、叫びたくなりますね~。
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Author:くるまじい
くるま好き、モータースポーツ好き、音楽好き、映画好き、のじいさんの独り言。

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